むかしむかし、アルファベットには大文字しかなかったそうです。その頃、みんなは大文字だけを書き、読んで想いを伝えあっていました。やがて時が経ち「だけどこれだけじゃちょっと描きにくいし、読みづらいよ・・・」と誰かが言ったのか言わないのか。とにかく想いを伝えやすくするために、書きやすくて読みやすい『小文字』というツールが生まれました。誰かに伝えたいイメージや想いを形にするのは、実は、けっこう難しい。こもじでは、そんな難しさのなかから、デザインや言葉を使ってイメージや想いを形にしていきます。ひとりひとりの想いやイメージを形にするお手伝いをするために、『こもじ』というツールが生まれました。みなさん、どうぞご自由にお使いください。株式会社こもじ代表取締役社長カズミタカシゲ